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白熱電球ダミーロードでCollins ARC-2A AM送信試験 アマチュア無線 Light bulb dummy load Ham radio 

Plato 1959
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Light bulb Dummy Load and Collins ARC-2A Vintage Aircraft Transceiver 1944-1946
白熱電球ダミーロードに7MHz AMで試験送信しました。ARC-2Aの7MHzにおける定格出力は25Wですので、40Wの電球を使用しました。100W電球では点灯しませんでした。
電気店にはさまざまな白熱電球が売っていますが、一番シンプルなフィラメントでクリアータイプ(中が透明で見える)を選びました。
白熱電球に使用されているタングステンフィラメントは、暗い時と明るい時では抵抗値が異なります。暗い時の方が抵抗値は低いわけですが、ファイナル回路を調整すると電球が明るくなり抵抗値が高くなるので、最適負荷抵抗値にならなず調整には向かないわけです。
しかしまだパワー計がない時代は(日本ではオスカーブロックのSWR計が最初??)、当たり前のように電球ダミーロードで自作送信機を調整していました。当時の雑誌やハンドブックにもそうした記述を見かけます。当時アンテナとのマッチングという概念はあまり広まっていませんでしたが、真空管ファイナルではパイマッチにより、共振周波数もインピーダンスもいい加減なアンテナでも、そこそこ同調が取れたのでしょう。
現代の半導体送信機はインピーダンス50Ωで設計されているため、負荷抵抗が50オームを外れ、インピーダンスが不明で明るさで抵抗が変化する電球に接続することは、リスクでしかありません。つまりファイナル素子を飛ばす可能性がありますのでご注意ください。
この航空用無線機のRF出力はLWの様なアンテナを接続するので、一般的な50Ωではありません。
マイクは1940年代 Kellogg T-32 Carbon Microphoneです。
今回のマイクはカーボンマイクとPJ-068コネクタですが、航空用マイクコネクタにはいくつかの統一規格がありPJ068はその中の一つですね。1940年代後半のARC-2AもPJ-068のコネクターです。動画で紹介したマイクは、
・Kellogg T-32 Carbon Microphone 1944-
・Shure T-17 Carbon Microphone 1946-
有名なCollins ART13で使用された航空用マイク
・Telex 38T Telex現行モデル
 エレクトレットコンデンサマイクですが、航空用でCarbon Equivalent microphone
 私は勝手に”でんでん太鼓”と呼んでいます😁
#Hamradio#アマチュア無線 #Collins

Опубликовано:

 

28 авг 2024

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Комментарии : 3   
@Kousoku_Kobe
@Kousoku_Kobe Год назад
流石Collins🎉 と言うよりメンテナンスに何時も驚愕させられております! 素晴らしい! そしてこの様な逸品を収集されてこられたbackgroundに敬礼いたします。
@Plato1959
@Plato1959 Год назад
コメント有り難うございます!長期QRT状態からの無線再開と、完全断捨離後に新たに集め始めたものばかりです。ずっと継続してきた方よりも、経験や技術で何周も周回遅れになっております Hi😅
@Kousoku_Kobe
@Kousoku_Kobe Год назад
@@Plato1959 いやいや、長期QRT後の断捨離後の再収集と言われましても豊富な経験と知識、ルートがないとなかなかここまで再構成出来ないですよ! 古いパーツの調達は難しい時代になりましたね。
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