素人がたたら製鉄で玉鋼製造にチャレンジしてみる④ 

上田刀匠の門下生が自家たたらで鉄を吹いて、日本刀を作刀されてます。 素人目ですが、まず炭の投入量が少ないように思われます。 他の自家たたらをされている方々は投入口めいいっぱい炭を盛り、投入口から出る火が、一酸化炭素を大量に含む青火の混ざった白色の火です。一酸化炭素は強力な還元作用を持ち合わせているので、酸化されている砂鉄から酸素を奪って還元して行きます。 炉の底面10センチは、火炭を転圧、粉にしカーボンマットを作るそうです。

これを昔の人は手間暇かけてやってたのか、すげえなぁ

コンクリだとコンクリ内に残ってる水分が多すぎて爆ぜます 耐火レンガにシリカ材(キャスタブル耐火物、スタンプ材)で接着してあげるのが一番です粘度なんかじゃ無理です あと風量が出口面積の割に弱い印象があります

全然詳しくない素人の案だけどけどコンクリートブロックじゃなくて耐熱れんがとかにしたら良さそうじゃない？ なんかコンクリートブロックって熱逃しそう

すごいよな~ いやホント………

熱は上に逃げてくからなぁ 今回の炉の形だと熱が滞留することなく逃げていく。せめて上塞いで煙突つけた方がよさそう 熱は閉じ込めて、二酸化炭素は逃がす構造を考えるべきかも？

応援してます!!

送風量たりなかったら、炉の床面積小さく天井高く、煙突も小計で。粘土はある程度感想させていないとだめでないかい？ 炭の種類もかえてみよか