TRPGのシナリオがなかなか完成しない人が見る動画 

お役に立てたようで嬉しいです。 シナリオを作成する人は本当に貴重なので、頑張ってください！

ご視聴ありがとうございます。いっぱいシナリオを自作してみてください！

こずこみゅTRPG研究所 この動画参考にして、自作シナリオサクサク作れました！ 感謝感謝

シナリオ量産してシナリオ集を作りましょう！（無茶ぶり）

昔のメモは本当に財産だと思います。 夢を記録するのはいいやり方ですね！

シナリオでテーマを決めたり、自分の経験や知識を入れ込むのは良いと思います！あとは伝え方ですかねー。 オリジナルのシナリオや設定をプレイヤーに理解してもらうのはテーマが重い軽いに関わらず難しいことです。 なので、自分が思っている以上にヒントや情報を丁寧な作りにしてみるといいかもしれません。本当はテストプレイができるといいのですが......。 シナリオ作成頑張ってください！応援しています。

私はそのいじめや理不尽のTRPGもやってみたいなぁと思いました！凄い興味深いです！いじめ等をモデルにしたTRPGって珍しい気がするので難易度高くても面白そうだと思いますよ

なにるさん。 ありがとうございます。

@@user-ss6so9of2r ありがとうございます。「こずこみゅ」さんの返信を参考にして、ヒントや情報をより具体的にわかりやすく工夫しました。題材としては、ブラック企業や新型コロナウイルス等、今のご時世を彷彿とさせるようなシーンがいくつかあります。シナリオとしては1人の少女を救うという割と王道なものですが、プレイヤーに迫る敵や様々な困難が、ファンタジーな世界観だけど妙にリアリティのあるところが個人的に気に入っているシナリオです。今は、よく悩み相談をしてくれる友人と2人から3人で遊んでいます。友人も楽しんでくれていています。

シンゴジラは3.11が元ネタなんですね！

それな！今、シナリオ制作してるから参考にしたい…！

クトゥルフのSAN値チェックについてお悩みなんですね。 SANについては個々の探索者によって違う（初期ステータスの違いや継続探索者かどうかでも大きく変わる）のであまりシビアな調節をすると事故が起こる原因にもなり難しいですよねー。 また、チェックの回数が多いからといって、それがすなわち怖いかと言えば違うと思います。寧ろ臨場感という点ではSAN値チェックというゲーム的な要素が入ると物語から現実に引き戻されて怖くないまであります。 解決策として、SAN値チェックのバランスではなく【描写】に力を入れることで、あなたの目指しているじわじわと狂気に引っ張られるという体験をプレイヤーに感じさせることができるかもしれません。 具体的にはホラー映画などホラーを題材にした作品で鉄板で使われている、主人公が精神的に追い詰められていることを感じさせる【幻覚】を描写で取り入れるというのは如何でしょうか。 後ろに何かいると思って振り向いたら何もいなくて、ホッとして前を向いたら恐怖の対象が目の前にいるという定番の演出を一度は見たことがあるのではないでしょうか？ なぜこんな使い古された手法を多くの作品がこぞって使うのかというと、これは人が恐怖を感じるのに緩急が重要で、ずっと怖い映像を流してもそこまで怖くないというのが理由です。 これと同じように鉄板で使われているのが主人公が精神的に追い詰められていることを感じさせる幻覚、見間違いです。 例えば、恐怖の体験をした後に日常パートに戻って、そこにいるはずのない恐怖の対象がいる（見間違い）なんかは定番だと思います。 日常パートで安心している視聴者に緩急によって恐怖を与えると共に、主人公の精神がやられていることを感じさせる演出ですね。 これをシナリオに落とし込んでみるのはどうかというのが僕からの提案です。 見間違いの内容は直接恐怖の対象じゃなくても、ソーセージが人の指に見えたとか、写真の顔が歪んで見えたとか、病んでいることを感じさせるなら何でもいいです。 この方法なら、SAN値チェックの成功の有無に関わらず狂気に引っ張られている臨場感を演出できるのではないでしょうか。 とはいえSAN値チェックが全く必要ないかと言えばもちろん違います。それではクトゥルフである必要がありませんからね。 不定の狂気は最初に言ったように個々のSANに依存するので難しいですし、何より詰む危険性があります。 そこで比較的安全な一時的狂気（一度に5以上の正気度消失＆アイディア成功）を狙って配置するのがおすすめです。 一時的狂気ならもし発狂しても1分～3分ですし体験として楽しいですからねー。 っと、長文になってしまって申し訳ありません。求めていた回答と違う内容だったかもしれませんがこちらが僕の考えです。 何かの参考になれば嬉しいです。シナリオ作成頑張って下さい！

@@trpg5618 丁寧な回答ありがとうございます！ なにもSAN値チェックだけじゃないんですね。特に気のせいだと思った瞬間本当になるのは本当にありそうです。 例えば目星に成功して振り返りざまに何かの影を見た気がしたけど前に向き直ったら目の前に……というのも使えそうです。 まあ、うちの卓では気配を感じたとか言うとすぐ目星や聞き耳したがるのでこうなるんですけどね。 とにかく、ムダな情報を省きつつ描写できるように頑張ってみます

え、そんなのリアルで見たら卒倒ものなんですけどｗｗ

こずこみゅTRPG研究所 何年か前高校の登校中に見ちまったんですよねぇ あ、自分近くに来たら叫ぶ程度にはセミが大ッッッッ嫌いです！ アレは悪夢でした・・・w あ、セミをミ=ゴに置き換えればいい感じにSAN値ゴリゴリ削れる気が・・・w

置き換えなくても削り取られます（真顔）

そうですね！そのくらいのノリで作っていいと思いますよ。

詰まってしまう原因は分かりますか？

@@trpg5618 そもそもの話で言うと解決策から考えて逆算して書き出さなかった事ですね。 あとは動画見せて頂いて考えたのはルールブックとかそのシステムの世界観を気にしすぎてオリジナル要素入れないようにしてしまった事ですかね？

なるほど。ちなみにCocの場合は明確な解決方法がなく逃げ帰るだけでもシナリオとして成立します。どうしても綺麗な解決策を用意したいなら、魔術具を用いるのも一つの手です。CoCは現実の地球が舞台なので、美術館に展示されるような遺物に実はこんな力が秘められていたとか設定することができます。また、流行りの脱出ゲームのようなクローズドのシナリオなら、プレイヤーが閉じ込められた原因を考えて、その原因を解消したら出してあげるのが定番です。

@@trpg5618 成る程!! シティシナリオなんですが、提案して頂いた魔術具って発想はありませんでした!! 美術館も探索箇所にしてその提案ありがたく頂戴させて頂きます!! それだとシナリオ上歯車が全て噛み合う形にもなりますので!! 本当に助かりました>< 真摯で真剣なご対応ありがとうございます!! 感謝の念が絶えません!! これからも動画作成頑張って下さい。応援しております!!

いえいえ、お役に立ててよかったです。実際に美術館に置かなくても、最近盗まれたとか、オークションで個人の私物になっているとか、倉庫で眠っていたとかいくらでもシナリオで使いやすいように配置できるのでお好みで使ってみてください！

ご友人から【面白かった】という評価をもらえて良かったですね！ 自分なりの作り方ができてくれば世界観に合わせることも容易になるので、今は気にせずにドンドン作ればいいと思いますよ！

@@trpg5618 はい！そう言ってもらえたのはすっごい嬉しかったです！ はい！細かいことは気にせずにドンドン作ってみます！