【ゆっくり解説】二度あることは三度ある！？遅延でズルした末路 『東中野列車追突事故』 

問題点を追及すれば、ATS-B型の『確認ボタン』を押して、チャイムを消したのがそれです。今の改良版である「ATS-SN型（JR北海道やJR東日本の一部路線）」「ATS-PS型（JR東日本・東北圏内の殆どの在来線区間）」がそれです。 面白いのはJR西日本の「ATS-P2型（こちらはATS-P型とATS-SW型の併用形で、-SW型のベル＆チャイムが、地上子が無くても、-P型による速度過剰で動作するシステム）です。 こちらは、他の方からUPされている、JR西日本（主に関西関連）のyoutube動画をご覧下さい。 その中で、特に快速列車が遅延の為、茨木→新大阪（実際は『大阪』まで）を「内側の電車線」でなく、先に茨木駅を通過した新快速を待たせて、『外側の列車線』」を使って130km/h走行したのが印象的ですね😅。実際、新大阪までで動画は終了してましたからね😭。

@@user-ow9wd8mj9d さん 実はこの問題となったATS-B型を基本に作った都営1号型ATSと東急ATSでは、ともに確認出来ない速度帯や条件を加えて運用したため、列車衝突事故までに至っていません。ちなみに東急型はベル鳴動を消せるのは進行信号現示時のみ、都営1号型は15km/h速度照査時の確認が出来ない仕組みになっているため、唯一、国鉄のATS-B型のみ、確認作業後が速度照査を受けないという誠に不安全なATSの仕組みでした。

@@tomkarasawa6285 都営三田線用のかつてのATS（地上子探査方式）や、東急多摩川線＆池上線で残るATS（車上子探査方式）には、そんなシステムだったんですね。 その一方で廃れたATS-B型はかつて、東中野駅での列車衝突事故が原因の元になりましたからね…(泣)。あの事故はyoutubeでも紹介されてます。それを契機に、安全性が高いATS-P型の区間が伸びましたので、それを忘れずにいて欲しいと思います。 更に、JR東海の在来線区間におけるATS-PT型（JR貨物の-PF型と同等）の全線設置もね。ただ伊勢鉄道がATS-PT区間なのかは、見に行ってませんが。

そういえば明治の頃、とある路線で謎の幽霊列車が出没して、沿線に棲んでいる古狸が化けているのではと噂されたことがあったそうです。

サムネに

東急はこれまで石橋を叩いて渡る様な運転体系だったが五島家が離れあちこちに乗り入れするようになってから悪く言えば運転が雑になってきた、昔は黄色信号やカーブやポイント通過する時でも大声で歓呼して凄く減速していたんです、当時は高速慣れしている京急と乗り比べるとはっきりわかりました、今はポイントなども大して減速しませんし初心者ドライバーが無理にスピード出してるクルマの様な気がしますね。

@@N--jv3go 東急駄目だな

京浜急行も土砂に乗り上げて脱線事故を起こした事ありましたよね

知らんよ。そう思うなら図書館行って新聞でも読んでなさい。

@@user-ot2hw6te1j はっはっはっ！知らんよとは？

@@user-jz8lp4kc9r これだけ情報が揃ってるのになぜ素人と言えるんだろうか？ 説明してみろ。

@@techno-v2u 今の世の中情報程度の事なら誰でも手に入る！その道で飯喰ってるのが玄人、そうでないのがトーシロー、すなわち素人さんですよ！能書き垂れるだけなら誰にでも出来る。違うかね？ それと「説明してみろ」の文言は一体何かね？貴方は初対面の人物に、そのような口調で話すのだな？無礼極まりない傲岸不遜な徒ですな。己の無知蒙昧ぶりを反省し給え！

@@user-jz8lp4kc9r かつての事故を風化させないように後生に語り継いでるんだ。オメェは事故の被害者かどうか知らんけど、そんな一生懸命な人をブッ叩いてるだけだ。