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【俳句さんぽ・第120回】五月(夏)省略は読者の想像を膨らます。あなたの想像力が試される。 

ちこの俳句さんぽ🖋名句、秀句を鑑賞
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俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。
名句秀句を読む(朗読する)鑑賞する(味わう、学ぶ)
今回から、夏の季語です。「五月」を詠んだ句をご紹介いたします。
良かったらチャンネル登録、高評価もよろしくお願いいたします。
参考資料
編者 講談社 日本大歳時記 座右版
   角川春樹 合本現代俳句歳時記
監修 大野林火 入門俳句歳時記
編著者 山本健吉 鑑賞俳句歳時記
著者 山本健吉 定本現代俳句
   堀本裕樹 散歩が楽しくなる俳句手帳
   俳句αあるふぁ編集部 暮らしの歳時記365日
   村上護 今日の一句
#俳句#俳句さんぽ#俳句鑑賞#俳句朗読#五月
#水原秋桜子#堀本裕樹#飯田蛇笏#奥坂まや

Опубликовано:

 

27 авг 2024

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Комментарии : 11   
@user-bm8bo3qo7p
@user-bm8bo3qo7p 3 месяца назад
こんにちわ〜。 ちこさん5月はいいですね。 ステキな動画と鑑賞有り難うございます。 5月と言うことで駄句一句。 ゴールデンウィーク来る駄菓子屋に行く。 破調句に挑戦です、何とか17音にまとめました。 もう一句。 口づける想い知るかや柿若葉。
@user-ss8sx4bw5p
@user-ss8sx4bw5p 2 месяца назад
ちこさんの解説を聞きながら、うとうとと俳句を聞きながら夢見の中に詩人の歌心が少し浮かんで来ました。ありがとうございます。
@user-je3zd5uz2x
@user-je3zd5uz2x 3 месяца назад
5月生まれです。新鮮な俳句を作りたいと思います。
@user-vk3zj7sn5j
@user-vk3zj7sn5j 3 месяца назад
4年頑張りました、コロナで辞め年寄りになりました、またやってみたいですが?今日は新鮮な気分になりました、ありがとう、
@An-On_Ym
@An-On_Ym 3 месяца назад
「楽しかったです」というちこさんのお言葉に木霊を返すように私も楽しませていただきました。有難うございました♪ 五月は私には過ぎるのが速すぎる月です。 ハインリッヒ・ハイネに五月の詩がありますけれど、彼がその内容で俳句を詠んだりしたら 「麗しき五月に咲きし胸の愛」とかいう感じで、凡人扱いかもね…、なんてけしからぬこも考えながら聴いていました。 水原秋桜子の 「木々の香にむかひて歩む五月来ぬ」 は「歩む」を「奔る」にすると、先日新緑の自転車道で感じたことそのままでした ♪ (拙句「まつ毛梳く若葉の香り自転車道」 👀とか、五月無しで詠んだりもしておりました 🌿) 堀本裕樹の「葉ずれみな言の葉となる五月かな」 「木の葉」と「言の葉」はリンクしたくなるもので、「木の葉囁く」(👀7音)とか言われますけれど、3音の「葉ずれ」を初頭にハメて下五までの空間に余裕を持たせたのは凄いと思いました。余裕は余韻を作ってくれ (ると👀思い) ます。「葉ずれ」の余韻が長く残る素敵な俳句でした。 奥坂まやの 「地下街の列柱五月来たりけり」 「五月」にどの月を入れてもその月々でイメージ変えられて便利、だなんて、またけしからぬこと考えながら聴いていました。「季語が移る」という御法度があるようですけど、或る俳人が「移そうと思えば大概の季語は移せるものだ」と仰ってからは、少しリラックスさせていただけてます。🛋️⛱️ この句には、季語とイメージをどう繋げられるか、読み手のファンタジーを刺激して揺り起こしてくれる、二物衝撃の振幅の大きさがありますね。ジャズで一瞬不協和音が入ってまた和音へ移行していくような感じで ♬🎷🎶 「初聖餐の晴着晴れたる聖五月」 「飛行路の互に飛び交はす五月かな」  桉音
@benikuzutobe
@benikuzutobe 3 месяца назад
桉音さん、こんにちはー。 ・堀本裕樹の句の「葉ずれ」から始めて下五までの空間に余裕を持たせたという感想は鋭いご指摘だと思います。この「葉ずれ」も「陽だまり」や「木漏れ日」とかと同様に季語ではないのに大きな情緒性を持つ措辞なので実際に使うのは結構難しい様に思えますねー。 ・奥坂まやの句で季語「五月」を別の月に変えてみるというのは面白いシミュレーションですね。音数的にしっくりくるのは「二月」「四月」「九月」となりますかね。 「地下街の列柱二月来たりけり」「地下街の列柱四月来たりけり」「地下街の列柱九月来たりけり」 うーん、この三句だと二月が作者が心中に何か重く寒々しい憂いを抱えている状況を詠んだ句として成立する様な気も。四月と九月はインパクトがぼやける感じですかねw。
@An-On_Ym
@An-On_Ym 3 месяца назад
@@benikuzutobe 紅屑さん、遅ればせながらコメント有難うございました 🎶 人様の御句で遊んで作者の奥坂まや様には申し訳なかったかもしれませんけれど、ちょっと(楽しく^.^)頭の体操させていただきました。「地下街の列柱二月来たりけり」は本当に冷え冷えしたムード出てていいですね。12月を師走としてもまあいけそうです。でも語感としては陰暦の月名よりは数字の方が時代感が合ってますね。「来たりけり」を操作して「地下街の列柱十一月来(きた)る」とかでも年末の近づくムード出るような気がします。 そう言えば、端午の節句のパロディー句捻ってみました。 幟揚ぐクレオパトラの鼻の筋 楊貴妃の天の芳香吹流 モンローのスカートの裾こひのぼり 👀大変、、、お粗末さまでございました!🙇🏻‍♀️!
@benikuzutobe
@benikuzutobe 3 месяца назад
こんにちは~。今回も素晴らしい朗読と深い鑑賞をありがとうございます。 d(^-^)/ 時候の季語「五月」ですか~。旧仮名遣いで「ごぐわつ」と表記した時の読みを意識的に4音で強調して読んで調べを整える手法があったのですねー。これは大変勉強になりました 。 それにしてもこの季語は「ごがつ」と読むか「さつき」と読むかで丸々一ヶ月のズレが発生してしまうわけで、特に梅雨を挟むことになるので句趣が大きく変わってしまいますね~。 ちこさんの鑑賞が完璧なので、個々の句へは何も追加する事はありませんねw。特に今回はちこさんの選句が素晴らしいですね。仰っている様に嗅覚、聴覚、視覚(自然の遠景)、視覚(人工物の近景)とよくぞまあこれほどのバリエーションの句を集められたものですねー ( ˙◊˙ )。 今回のテーマは『省略は読者の想像を膨らます。あなたの想像力が試される。』ですが、具体的な形・映像を持たない時候の季語はまず純粋な一物仕立ては非常に困難そうですねw。やるとしたら何か具体的事物を抽象してきて「何々の五月である」とか「何々の五月が来る」という定義型の措辞…①とするか、「五月の何々(体言)」と所属する要素を代表で抽出してくる型…②のどちらかに成らざるを得ないのでしょうかねー。今回ご紹介の句では「五月の穂高」という蛇笏の句が②のパターンで他の句は皆①のパターンですね。何れにしても上記の『省略(=描写の抽象)に対する読者の想像力が試される』というのはその通りだと思います。『「五月」そのものへのイメージの想像』というよりは『五月を迎えている作者の心象への想像』が必要ということになるのでしょうかねー。 又、取り合せ(二句一章)の型にするにも、季語が時候なので「同じ情景」「心と物」「(狭義の)二物衝撃」の何れもこれまたw難しい気がしますねー。୧( -᷅_-᷄ )୨ 「ビン・カン」の口颯々と開け五月 紅屑φ(- - )
@An-On_Ym
@An-On_Ym 3 месяца назад
紅屑さん いつもながらの分析力を発揮なさって提唱して下さった ①と②のパターン、とても参考になりました。有難うございます♪ 私は感覚に頼ってばかりでちゃんと考えてないみたいですから、このように提示して下さるととても助かります。😅 「『ビン・カン』の口颯々と開け五月」 「颯々」ググりました!素敵な言葉ですね。この一言がスカッとした五月晴れにとてもよく合っていると思います。では、残りの五月も清々しくまいりましょう。カン杯‼︎ 🥫X🥫(¿👀? トマトジュース…😅)
@user-me2up5nv1p
@user-me2up5nv1p 3 месяца назад
ありがとうございました。チコさんの読み素敵です。ところで バックに流れていたフサフサした花の木の名前を教えて頂きたいのですが、、、、、😊
@chikonohaikusanpo
@chikonohaikusanpo 3 месяца назад
ありがとうございます ふさふさの花は栴檀(せんだん)の花です。 たまたま見かけ、可愛いなと思い撮影しました😊
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