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【俳句さんぽ・第129回】夏越の祓(夏)古来より伝わる日本の伝統行事も季語になっています! 

ちこの俳句さんぽ🖋名句、秀句を鑑賞
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俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。
名句秀句を読む(朗読)鑑賞する(味わう、学ぶ)
今回は半年の災厄を祓い残り一年の平穏を祈る
夏越の祓を詠んだ句をご紹介いたします
良かったらチャンネル登録、高評価も宜しくお願いいたします
参考資料
編者 講談社 日本大歳時記 座右版
   角川春樹 合本現代俳句歳時記
監修 大野林火 入門俳句歳時記
編著者 山本健吉 鑑賞俳句歳時記
著者 山本健吉 定本現代俳句
   山口誓子 俳句鑑賞入門
選句鑑賞 片山由美子 別冊NHK俳句 保存版 名句鑑賞アルバム
編著者 森田峠 名句鑑賞読本 青畝俳句365日
#俳句#俳句さんぽ#俳句鑑賞#俳句朗読#夏越の祓#茅の輪#形代
#名取里美#大石悦子#河内凡生#横山蜃樓#阿波野青畝#宇佐美魚目

Опубликовано:

 

27 авг 2024

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Комментарии : 11   
@user-bm8bo3qo7p
@user-bm8bo3qo7p Месяц назад
こんにちわ〜。 こちらでは夏越の祓は見ないですね。こんな季語もあるのですね。 蚊遣香で一句献上します。 蚊遣香濃緑色に限るのに。 ピンク色のを見たので。いつもステキな鑑賞と動画有り難うございますを。立秋ももうすぐ、句作の秋だ!。
@user-ss8sx4bw5p
@user-ss8sx4bw5p Месяц назад
私の田舎でも夏越祭の中に人形払いという行事があり、人形形の紙に息を吹きかけ、身体の具合の悪いところを擦り斉行の後、川に流しました。多分 形代の行事と一緒なのですね。いつもちこさんの優しい解説に俳句の意味深さを感じさせられました。🎉
@An-On_Ym
@An-On_Ym Месяц назад
夏越の祓 は私には未経験の行事です。これを機会にググったりユーチュブったりと、勉強になりました。「名越の祓」について詳しく説明しているチャンネルもありました。 神主が祈祷の後、白い紙を茅の輪へ振り撒いている動画では、宇佐美魚目の俳句 「山へ紙ひらひらとんで御祓かな」 の「紙ひらひら」とはこういうものなのか、と物珍しく眺めておりました。(👀、信心ないから、全く物見の高い光客の見方で、誠に申し訳ない… 🙈) 御利益はゼロ哉RU-vidの茅の輪  桉音
@benikuzutobe
@benikuzutobe Месяц назад
桉音さん、こんにちは~。 RU-vid動画の茅の輪でも真摯に視聴すれば御利益があるかもですよ~w。 御利益もカウントRU-vidの茅の輪 紅屑 (御句本歌取り御免にて)
@An-On_Ym
@An-On_Ym Месяц назад
@@benikuzutobeさん、ご返句有難うございました ♪ 連歌の文化には、このような “会話”が原型にあるのではという気がしました。楽しいです。昨今は著作権が喧しく問われるようになりましたから、何を書くにも出展を明記しないとクレームがつくようになってしまっていて、このままでは文化は発展できなくなっていくのでは、と憂慮してしまいます… 😶 俳句でこのようにカルタ遊びのような気軽な “会話” ができるというフィールドは貴重なものだと思います。 では早速、返返句です。 眼力でくぐる動画の茅の輪哉 桉音 🐒
@benikuzutobe
@benikuzutobe Месяц назад
@@An-On_Ym さん、 「眼力でくぐる」! あーこれは巧みですねー。
@user-ld3ff8ob8i
@user-ld3ff8ob8i Месяц назад
薄暗き茅の輪くぐりて禿げ隠し 行ってきました。くぐった時に帽子を落として思わず薄毛隠しました。
@benikuzutobe
@benikuzutobe Месяц назад
こんにちは~。今回も素晴らしい朗読と深い鑑賞をありがとうございます。 d(^-^)/ 今回の季語は「名越の祓(なごしのはらへ)」ですか~、行事の季語、特に古来からの行事というのはある意味ステレオタイプの本意がどっしりと前面にある感じなので、句に独創性を持たせるのは結構難しい感じがしますねー。『一物仕立て』はやはり作者が見た実景を持って来ないと、類想類句の沼に悉く嵌ってしまう気がするのですが、如何でしょうかねー。又、行事の季語の場合、『狭義の二物衝撃』の形も中々共鳴する相手を探しにくい気がしますし、そうなると堀田季河先生の分類でいうところの『同じ情景の取合わせ』か『物と心の取合わせ』の形の句が比較的詠み易いということになりますかね~。୧( -᷅_-᷄ )୨ 「名越の祓」は、ちこさん御紹介の通り傍題も関連季語も沢山ありますが、傍題「水無月の祓(みなづきのはらへ)」(歳時記によっては「水無月祓(みなづきはらへ)」)は8音とこの中では最も長い季語ですねw。当方、音数の短い季語・長い季語の収集を趣味としておりまして、当季語も一覧の中にいれました。 (ノートにて公開しておりますので興味がおありの方は”戸部紅屑”でググってみて下さいw。) ・(3:24)「みづうみへゆらりと抜けし茅の輪かな 大石悦子」の句ですが、今回、私はこの句が一番好きですねー。場所は信州の諏訪大社のイメージが浮かびました。茅の輪を潜り終えて初めて遠くに諏訪湖が見えているのに気付いたみたいな、そんな情景を想像したのですが、「ゆらりと抜けし」という措辞が作者の泰然たる心構えを示している様で、そして清浄感も感じられて巧いですねー。 ・(6:04)「形代に書きて我名をよみにけり 横山蜃楼」の句ですが、下五「よみにけり」が気になりました。中七「書きて」に対して「読みに」とせずに平仮名で「よみに」としたのは字面の硬軟の配慮だけでしょうかね。一瞬私には「黄泉に」と見えた気がw。 ・(7:35)「形代やならのおがはの波まかせ 阿波野青畝」の句ですが、さあいよいよ問題wの当句です。ちこさんは「ならのおがは」を”奈良の小川”…①と場所が奈良だと最初は読んだと仰っていますが、実際は”(京都上賀茂神社の)楢の小川”…②という由なのですね。この②はちこさんが紹介された和歌にも詠まれている様に、「歌枕」の地となっていますね。つまりこの句は季語「形代」と歌枕を同居させた句なのですね。 さて、俳人の中には『歌枕が一句に入っている場合は季語は入れなくてよい』と主張する方々がいらっしゃいますね。(理由は季語も歌枕も夫々詩的情緒・詩的空間を持っているので、短い十七音の中でそれがぶつかると窮屈感が滲み出てしまうから。長谷川櫂先生などがこういう解釈) 一方、『歌枕は季語の代役にはならない』と主張する俳人の方々もいらっしゃいますね(林誠司先生など)。 掲句では平仮名で「ならのおがは」という表記ですが、私はこれは『作者は単なる字面の柔かさを出す目的以外に、季語を”や”で詠歎して立たせた上で、更に歌枕の意味合いを弱める為に平仮名表記としたのでは』と思うのですが、如何でしょうかねー。歌枕の意味合いを弱める思いがあるならば、読み手によってはちこさんと同じ”奈良の小川”であると読まれてもある意味仕方がないというか、許容されるのではとも思うのですが、どうでしょうか。ここは色々ご意見を伺いたいところですねー。 腹中のたぬき蕎麦ごと御祓(みそぎ)かな 紅屑φ(- - )
@An-On_Ym
@An-On_Ym Месяц назад
紅屑さん、今回は特にご丁寧な分析、読み応えずっしりでした! ずっしりといえば、御句 「腹中のたぬき蕎麦ごと御祓かな」 では、たぬき腹、あ、失礼、たぬき蕎麦で腹ごしらえした後でくぐる茅の輪には大爆笑!😂 こうなると川柳なんだか俳句なんだか、区別が付かなくなってきます。しっかりと季語があるからには、やっぱり俳句なんでしょうね。面白かったです。👀ところで、たぬき蕎麦って、この行事と抱き合わせで頂くものなんですか? 年越し蕎麦があるのだから、あってもよさそうな感じ… 横山蜃樓の句の「よみにけり」で「黄泉に」を連想されたのには、なるほどと感じ入りました。形代自体、自分の犯した過ちを葬ってくれるのであれば「あの世へ葬る」のとあまり違わないわけですから。👀私には、少し怖い行事です… 💦 阿波野青畝の句の「歌枕」の平仮名表記が歌枕の強い限定性を弱める(でしたか?)一方、「奈良の小川」というダブルミーニングの可能性をオープンにしている、という紅屑さんの解釈に賛同致します。私は、ひらがなの持つ波や渦のような視覚的なイメージも、くるんくるんと水に流されてゆく形代の軌跡によくマッチしていると思います。
@benikuzutobe
@benikuzutobe Месяц назад
@@An-On_Ym さん、感想をありがとうございます。 たぬき蕎麦は御祓の行事とは全く関係ありません。出来るだけ生臭い字面の食べ物を持って来ようという意図がありました。 拙句は自分では滑稽句の範疇かなと見做しているのですが、読み手によっては川柳だと判断される方もいらっしゃると思います。季語が入っている場合に両者の区別は微妙なのですが、実は当方、川柳作家の時実新子氏の作品群を読んでからは、自句を川柳と見做されても特に構わないかなーという心境になってきておりますw。
@An-On_Ym
@An-On_Ym Месяц назад
@@benikuzutobeさん 川柳か俳句かといえば、両者の違いについて解説してくれた動画があって、私はそこで時実新子氏の川柳を知り、その格調の高さにすっかり魅せられました。俳句は「詠む」のに対し、川柳は「ものす」そうですね。「現代」がつくと俳句も川柳も文学として近付いてきている、とも。🤗
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НЕ ИГРАЙ В ЭТУ ИГРУ! 😂 #Shorts
00:28