ミソノ・スウェーデン鋼牛刀を研ぐ　厚み抜き／欠け除去 

「スウェーデン鋼」といってもいろんな種類があるので一概にどうとは言えないんですよ。 いまはEU鋼と言うようになっているようです。以前はスウェーデンのキルナ鉱山で産出された鉄鉱石が原料でしたが、いまはいろんな鉱山の鉄鉱石で、いずれにしても欧州の鉄鋼会社で製鉄した鋼材です。 白二とVG10がぜんぜん性質が違うのと同じぐらいスウェーデン鋼（EU鋼）の中にもいろいろあるはずです。 ミソノのスウェーデン鋼は炭素量がたぶん１％弱ぐらいの炭素鋼です。SK85ぐらいの感じ。 とくべつにスゴイとか何か欠点があるといった印象は無いです。

返答ありがとうございます。 それだと日本鋼表記の包丁と同じと考えていい様ですね。

green carborundum #220 hard type rough stone. I don't know the name of it.

UX10はお客さんの包丁をほぼ毎週研がせてもらっていますが、少なくとも硬くて研ぎにくいといったようなピーキーな性質の包丁では無いですよね。

UX10ペティーナイフを使ってますが、ちゃんと荒砥から始めていったら難儀せず研げますよ。

わかりませんｗ ぼくは最近どの包丁でもロウを溶かして隙間に流し込んでいます。エポキシよりサラサラになるので奥まで入ってくれるのと、余分なところをトーチ型のライターで炙って簡単にきれいにできるからです。

研ぎやTOGITOGI その発想はなかっった エポキシよりやりやすそyで良いですね

刃線から5ミリとか1センチぐらいのところが分厚いと切れ味悪くなります。 研ぎ癖というか、側面を削って薄くする作業をしないと、必ず分厚くなってきます。

研ぎやTOGITOGI さま 返信ありがとうございます。 サビによるものではなく、研ぎ方の問題なのですね。 刃先ばかり研いでハマグリ刃のようになってきたものを修正する感じですかね。 勉強になりました✨

@@トビウオ-q4e 　蛤刃とか段刃とか関係なく、横を削らないと分厚くなります。両刃包丁は。

研ぎやTOGITOGI さま 教えていただき、ありがとうございます😊

ぼくが研いでいるほとんどの牛刀は浅い蛤刃になっています。刃先だけじゃなくて刃線全体が。 厚みを取るというのは、ぼくは「切れ味」というものを「刃先の薄さ」と「側面抵抗」に分けて考えているんですが、「側面抵抗」を小さくするために刃体の厚みを薄くすることを言っています。特に刃線に近い部分の厚みが大きな抵抗になります。刃線際の厚みを薄くする作業を「厚みを取る」と言ってることが多いです。峰まで薄くする場合もありますが。

@@TOGITOGI ありがとうございます。イメージしやすい説明でわかりやすかったです。　 刃線とは刃先のことでいいんですか?

@@mttin7 そうです。

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マイクラどん 様　プロファイラーTOGITOGI

右利きです。がんばって練習しました。でもまだ左はクセが出ます。

@@TOGITOGI 感動しました。

ご愁傷様ですｗ