海の生き物の中には「タコノマクラ」「テヅルモヅル」などのように、とてもその姿を想像できないような通称をつけられてしまったものがあります。
今回ご紹介するのは、そのような珍名生物の極北ともいえる「ワケノシンノス」。標準語でいうと「若い衆の尻の穴」となるこの生き物、そんなひどい名前をつけられながら、なんと食用としても愛されているというよく分からない存在です。
現在このワケノシンノスを食用にするのは九州の一部地域のみですが、実は全国の干潟に生息しています。その正体は誰もが知るあの生き物。ハントし、和風＆欧風に調理して食べてみました！
#イソギンチャク #干潟 #料理
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9 янв 2022
