新幹線開業から40年、乗客減少で廃墟化した駅！ in新潟 

バブル崩壊で乗降客数が大幅に減った上越新幹線の浦佐駅について解説。かつてはスキー場へ行く首都圏の旅行客で賑わっていたが、今では閉鎖されて閑散としている。駅構内の一部は廃墟にも見え、資材置き場にもなっている。
上越新幹線の開業の際は小出駅、六日町駅の案もあった。しかし、遠回りルートになる、越後湯沢駅との距離が近すぎるなどの理由で浦佐駅が魚沼地区の新幹線の停車駅になった。さらに、田中角栄元総理の影響もあったとの説もある。
1990年代には北越急行ほくほく線が開業し、北陸地区への短絡線として六日町駅に新幹線の駅を作るべきだったとの声もあった。
この動画のナレーション原稿、撮影、編集などは全て私個人が行っています。
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#上越新幹線
＜画像出典＞
・国土地理院地図、maps.gsi.go.jp/
　（一部加工して掲載）