【ゆっくり解説】悲惨！よりにもよってクリスマスに...負傷者33人『JR羽越本線脱線事故』 

この事故そのものよりも、酷過ぎる報道として有名な『風の息づかい』が印象に残ってしまってますねぇ。

2005年の事故のなかひとつでもあるこの事故は事故現場近くの区間は120キロで走るが、運転士自ら105キロに減速していたにも関わらず事故を起こしてしまったのは悲しいです😞

この日は大雪の影響で磐越西線のSL列車も上越線のSL列車も運休でしたので､鉄道利用での撮影を辞め､当時のお得なきっぷを利用して乗り鉄旅をしました。 上越線の国境付近は運休でしたが､上越新幹線は運転されていたので新潟まで乗車､更に[いなほ1号]に乗車して秋田に行きました。 この時間帯はどんよりした曇り空でしたが､風はさほど無かった為､大きな遅延にはなりませんでした。 その後秋田から当時の特急[かもしか]に乗車して青森駅に抜け､更に当時東北新幹線の暫定終着駅だった八戸駅に抜けて東京行最終列車の[はやて]に乗車して帰りました。 まさかこのような事故が起きたとは思っても見ませんでした。 仮に私が逆周りで乗り鉄旅をしていた場合､間違いなく[いなほ14号]に乗車したと言えますし､また被害が酷かったのは自由席車輌だった訳ですので事によると私自身の命日になったかも知れないです。 この事故の話になるとその時を思い出して複雑な気持ちになります。

この年は福知山線の事故があったのでテレビで速報を見たとき驚きました。せっかくのクリスマスなのに、、この事故の後からかな？台風などの前になると計画運休をしたりするようになったのは

鉄道事故は怖いです。

この年の１２月は連日雪の日が続いた。 このような天気が２月まで続いていた。富山や石川で桜が満開になったのも４月中旬くらいでした。 はくたかや北越で使用されていたリニューアル改造された４８５が横転していた姿には驚きました。 機器類が今のＥ７系や６８３系サンダーバードのように床下に集中しているのではなく、空中機器が屋根にある国鉄型だった。

私は酒田市の下にある鶴岡市に住んでるんですが、あの日は山形県内が騒いでましたね...あの日は仙山線・左沢線も遅延、運休があったのに、日本海側の路線は動いてたのが謎でした。しかもこの年はJR四国の南紀が駅舎に衝突、JR福知山線脱線事故、東武伊勢崎線竹ノ塚駅踏切死傷事故、新飯塚駅構内列車衝突事故など鉄道業界では最悪の年だと言うことが分かります。

２００５年にあったいなほ号脱線事故も悲惨でしたね

２００５年は忌まわしい年。 春　南風が駅舎に突撃 同季節　福知山線で平成史上最悪の事故 不明　竹ノ塚で踏切事故。

檻が105キロ！？

乗客と豚も負傷してしまうなんて‥