北陸新幹線の敦賀～新大阪間の延伸区間の建設に京都府が反対の姿勢を見せている理由について解説。
トンネル工事で地下水が枯渇したり、新幹線の構造物で景観が損なわれると懸念されている。
さらに建設費の地方負担分も理由の1つである。総事業費の3分の1は地方自治体が拠出する事となっているが、大深度地下での建設等で相当の金額になる見通し。
ナレーション原稿、撮影、編集などは全て私個人が行っています。
完全にオリジナルコンテンツです。
#北陸新幹線
参考文献
・京都市職員労働組合、『【北陸新幹線延伸問題】巨額の事業費、自治体負担重く』、2023年02月21日掲載、www.kyoto-21.co...
・京都新聞、『北陸新幹線に「住民の総意」で反対決議 京都・美山の芦生地区、その理由は』、2022年9月3日掲載、www.kyoto-np.c...
・福井新聞オンライン、『北陸新幹線敦賀以西に横たわる「京都問題」とは 延伸の鍵握る京都の関係者の思い【延伸へ京都の今】』、2023年2月13日掲載、www.fukuishimb...
・その他、ウィキペディア等
＜画像出典＞
・国土地理院地図、maps.gsi.go.jp/
（一部加工して掲載）
12 сен 2024
