新車情報 (No.414) アルシオーネ 4WD ターボ 

所有して満足度120％の車でした。大御所の自動車評論家にはボロクソにけなされて不人気車になった為か、程度の良い中古車でも格安で販売されていたことで購入できました。街で同車種とすれ違うことも少なく、オーナー気分を満足させてくれましたし、取り回しも良くキビキビ走ってくれました。故障も少なく、自分の場合はオルタネーター、車検時にタイミングベルトの交換をした程度でしょうか。末期にサスペンションの一部にヘタリが出て、全て交換しなければならなくなったので寿命と判断して手放しましたが、このような車を設計、製造して頂いた富士重工の皆様には感謝に堪えません。

UPありがとうございます。三本翁を偲ぶには何よりのものです。三角窓ならぬ三角眉毛が懐かしい…

田宮模型からは、2種類のスバルアルシオーネが発売されました。1985(昭和)60年に発売されたディスプレイモデルはスバル唯一のリトラクタブルヘッドライトが可動式でしたがステアリングは前後金属製シャフトの為にできない必要最低限の部品構成となっていました。 1987(昭和62)年に発売されたもう一つのバージョンは付属の電気モーターと別売の単3乾電池2本を内蔵して走行可能としたもので、こちらはステアリングも可動式となっていました。 ただ、平成時代になるとキットの販売数も低迷していき、両者とも1991(平成3)年秋頃に販売終了となりました。 スバルアルシオーネは売れなかった名車の代名詞と揶揄されることがあります。販売当時は高速道路や自動車専用道路があまり開通しておらず、登場した時代背景に存在意義がそぐわないという事情から「出すのが早すぎた車」とまで言われています。

懐かしい…この車にするか、ピアッツアにするか悩んだあの頃…

チルト連動でメーターが上下するのには驚きました。 更にはテレスコが装備！現在のクルマにこそコレ採用して欲しいですね。 三本氏 ご存命でないことがとても寂しいです。ご投稿ありがとうございました。

こんなの残ってたんだ！これ、サンテレビではネットしてなくてＫＢＳ京都テレビでちらっと見たことがあります（サンテレビのお目当ての番組がナイター中継激押しで遅れ放送に陥った晩に、でした）。ある回で「新車（しんしゃ）情報ならぬ新車（しん・くるま）情報」と口走ったのをみて苦笑いした記憶があります。

自分も新車情報はリアルタイムで見てましたが、三本さんの独特な喋り方だけじゃ無くて、メーカーの人も含め全体的にも日本語って変化してきてるもんですね。

40年も前の車なのに、現代の車よりも未来的。 今年免許取ったばかりの学生ですが、いつか手に入れたいな。

お疲れ様です。アルシオーネは、幻の車ですね。

9:48 9:50

小さい頃はプレリュードに似てると思ってた

レオーネがベースやからフロアが高い。室内高を稼ぐと全高が高くなる。この時期のスバルは潰れる位のどん底やったから、専用シャシーもエンジンも金銭的に開発出来なかったんでしょう。デザイナーの苦しい言い訳が苦悩を物語ってますね。貧すれば鈍するの典型的な車ですな。シャシーやエンジンなどを流用しても、百億円やそこらの開発費では出来ませんから大赤字やったでしょう😭

西沢洋介山が乗っていましたねぇ。