This is a maintenance method that allows you to use a rusty iron frying pan. Remove rust using vinegar. Then reseason. The ratio of vinegar to water is about 3:7.
The process involves making a vinegar solution, soaking a rusted iron frying pan in it, polishing it with a wire brush or steel scrubbing brush, and then seasoning it.
Since I am using slightly acidic vinegar, I use slightly alkaline baking soda etc. to neutralize it.
I also cook in the iron frying pan that I recently maintained. A classic fried egg and chicken saute. This is also delicious.
In addition, in the video, for the sake of clarity, we use a cooler box to make vinegar and water, but if you want to use a small amount of vinegar or water, you can also use a 40 liter plastic bag. This method keeps costs down. I think it is suitable for people who live in apartments or condominiums.
Thanks for watching!
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放置して錆びた鉄フライパンを使えるようにするメンテナンスです。酢を使ってサビ取りを行ったあと、再シーズニングします。錆落とし時に油膜や汚れも落とすので銀面になり購入時と同じシルバーになります。サビ落とし後は空焼きと油慣らしになります。酸化被膜を作るための空焼きとシーズニングとしての油ならしですね。酢と水の割合い（だいたい3：7くらい）、油ならしの具体的な方法などはカードにリンクしている過去動画を参照ください。
これまで、鋳鉄製のキャストアイロンなスキレットやダッチオーブンのサビ落としメンテナンス動画を投稿してきましたが、今回は鉄フライパン編です。内容は、ダッチオーブンと同じになります。酢水を作り、その中に浸して錆を浮かせ、ワイヤーブラシやスチールたわしで磨き洗いしたあとシーズニングという手順です。
弱酸性のお酢を使っているので、中和するために弱アルカリ性の重曹等を使っています。が、この手順をしなくても、重曹パウダーとスチールたわしで磨き洗いをするので、その時に中和も兼ねていることになるのでオプションです。別名「ソーダ煮」とも言いますが、そういう方法もありますよ、という意味で行っていたりします。
最後にメンテナンスした鉄フライパンでの調理もしています。定番の目玉焼きとチキンソテーです。これがまた美味いのです。
デ、鉄フライパンの焼面には深い錆があって、サビ取り後のストリッピングの状態でも深い凹みがあり、シーズニングしてもダメかなぁと思っていたのですが、サビサビだったので、ストリッピング後は焼面の至る所に小さい凹みだらけで、でも鉄フライパンはそういうものなのでシーズニングすれば大丈夫なはず！と思っていましたが、大丈夫でした。
深い錆のあとの凹みも関係ありませんでした。快適に調理できています。
用語解説：ストリッピング＝サビや汚れや油膜などを除去した鉄本来の銀色の状態にすること。また、その状態です。
なお、動画では、わかりやすいように酢水作りや酢水漬けはクーラーボックスを使っていますが、お酢や水を少量でやる場合には、40リットルくらいのビニール袋（ごみ袋）でやる方法もあります。メンテナンスくらいケチってやらなくても良さそうですが、その方法だとコストは抑えられます。アパートやマンションにお住まいの方には適しているのかな、と思います。はい。
7 окт 2024
