2019年8月19・20日、川越車両センター所属E233系7000番台(埼京・川越線用)を使用した試運転が品川〜羽沢横浜国大〜品川〜西谷〜品川〜西谷〜南古谷の経路で行われました。20日は品川駅電留線に疎開していたハエ136編成が使用されました。JR車の相鉄線入線は19日が初となりました。
西谷駅では多くの相鉄車と並ぶ様子が見られました。特に、旧7000系(7710×8)との並びは相鉄・JR直通線開業後は見られない可能性があります(見られたとしても共存期間は短いと予想)。
JR車の乗務を相鉄の社員が担当する様子も大変新鮮に感じます。
20日には相鉄12000系12103×10の試運転も、かしわ台〜品川〜西谷〜品川〜かしわ台の経路で行われています。JR車と相鉄車の同日試運転はこの日が初めてとなりました。試運転2往復目では種別幕が「そうにゃん」となっていました。
2019年8月20日撮影。
注目ポイント
E233系
0:01〜0:49 試運転1往復目復路(鶴見線と交差)
0:50〜1:35 直通線トンネル出口飛び出し
2:21〜3:59 色々な相鉄車との並び
5:53〜6:42 旧7000系との並び
12000系
8:33〜9:22 直通線トンネル飛び出し
10:41〜11:41 種別幕「そうにゃん」で入線
列番
・E233系
試9122M(羽沢横浜国大〜品川)
試9123M(品川〜西谷)
試9124M(西谷〜品川)
・12000系
試9133M(品川〜西谷)
試9134M(西谷〜品川)
19 авг 2019